先日の2024年4月30日にSteamで早期アクセスを開始した「Gray Zone Warfare」
今回は回復アイテムについての解説をしていきます。
戦闘中に生き残るために回復アイテムが不可欠です。
回復アイテムがあり、それぞれ異なる効果と使用方法を持っています。
この攻略記事では、各回復アイテムの特徴、使い方、注意点などを詳しく解説します。
回復アイテムの入手方法
- Lab Rat で購入する
ラットラボはゲーム内の商人です。
- クエスト報酬として獲得する
クエストをクリアすることで、回復アイテムを獲得できる場合があります。
- 敵から略奪する
敵を倒すことで、回復アイテムを略奪できます。
各ステータス状態異常
外傷 (Wounds – 赤マーカー)
- 弾丸や刃物による攻撃で防具をすり抜け負った傷です。出血の量によって
- 「軽傷」「中等症」「重傷」に分類されます。
- 軽傷は時間とともに自然治癒しますが、それ以外の場合は治療が必要です。
打撲傷 (Bruises – 紫マーカー)
- 弾丸などの衝撃を防具が受け止めた際に生じる痛みを伴う傷です。
- 自然治癒します。
処置済みの傷 (Treated wounds – 緑マーカー)
- 中等症や重傷の治療後、一時的に不快感を感じる状態です。
- 完治に向かっていますが、まだ完全に癒えていません。
臓器損傷 (Damaged/Organ damage)
- 脳、心臓、肺、肝臓などの主要臓器に損傷を受けた状態です。
- X線検査で色の変化として確認できます。
- 重要臓器である心臓や脳が破壊されると、即死となります。
骨折 (Damaged bones)
- 衝撃や転倒などにより腕や足の骨が折れた状態です。
- 臓器損傷と同様にX線検査で確認できます。
健康状態に影響を及ぼすその他の要素
出血 (Blood loss)
- 出血が続くと、さまざまな悪影響が表れます。大量出血の場合は昏睡状態に陥るおそれもあります。水分とエネルギーが極端に不足していなければ、自然に回復します。
中毒 (Intoxication)
- 興奮剤などの刺激物を使用すると中毒状態になり、徐々に悪化するか、治療が必要になります。
放射線被曝 (Radiation)
- 放射線汚染地域に滞在すると被曝が進み、致死量に達しないよう治療が必要です。
治療法一覧
出血
- CIVILIAN GAUZE (ガーゼ): 軽度の出血を止めるためのガーゼです。
- ARF TRAUMA BANDAGE 4 (バンテ): 中程度の出血を止めるためのバンテージです。
- RETRACTABLE TOURNIQUET (赤止血帯): 重度の出血を止めるための止血帯です。
- M.F.A.T TOURNIQUET (M.F.A.T止血帯): 重度の出血を止めるための止血帯です。
- COMBAT TOURNIQUET (黒止血帯): 重度の出血を止めるための止血帯です。
骨折
- CIVILIAN FLEXIBLE SPLINT (赤スプ): 軽度の骨折を固定するための添え木です。
- FLEXIBLE SPLINT (茶スプ): 中程度の骨折を固定するための添え木です。
内臓治療
- SMALL SURUTE KIT (緑キット): 軽度の内臓損傷を治療するためのキットです。
- BASIC SURGICAL&SUTURE KIT (黒キット): 中程度の内臓損傷を治療するためのキットです。
輸血
- SMALL BLOOD BAG (小パック): 少しのHPを回復する輸血パックです。
- LARGE BLOOD BAG (大パック): 大量のHPを回復する輸血パックです。
鎮痛
- IBALIN (鎮痛): 痛みを和らげる薬です。
- MELOXICAM (鎮痛): 痛みを和らげる薬です。
毒
- ACTIVATED CHARCOAL (活性炭): 毒物を体外に排出する薬です。
放射線
- POTASSIUM IODIDE (ヨウ化カリウム): 放射線被曝による影響を軽減する薬です。
ポイント
- Lab Rat ゲームを進めての評判を上げると、より多くの回復アイテムがアンロックされます。
- 上記のリストは、ゲーム内で現在見つかっているすべてのステータス異常と治療法を網羅しているものではありません。これからも追加要素はあると思います。
- ステータス異常によっては、複数の治療法が存在する可能性があります。
- 治療法によっては、効果が持続する時間が限られている場合があります。
- 常に複数の回復アイテムを持ち歩きましょう。
- ステータス異常が発生したら、できるだけ早く治療しましょう。
- ステータス異常によって行動が制限される場合は、安全な場所を見つけて回復するまで待つようにしましょう。
- ゲーム内チュートリアルやヘルプメニューも参考にしましょう。