この記事では、Call of Duty(略称 : COD)を愛する筆者が、10数年分のマメ知識やテクニック、
おすすめの最初の設定などを当ブログで徹底解説していきます。
初めてCODをプレイする初心者から上級者まで、誰もが楽しめる内容になっていますので、
ぜひ最後までご覧ください。
Call of Duty関連記事
・Call of Duty:ModernWarfare 3 初心者向けオススメ設定
Call of Dutyの歴史
Call of Duty(コール オブ デューティ) は、2003年に発売された第二次世界大戦を舞台とした
ファーストパーソンシューティングゲーム (FPS) である。Infinity Wardによって開発発売された。
第二次世界大戦・現代戦・近未来戦・SFなど、様々な舞台を題材とした作品が発売されている。
また、近年はバトルロイヤルモードなど、新しいゲームプレイを取り入れた作品も登場している。
最新作は2023年11月10日に発売予定の「Call of Duty: Modern Warfare III」である。
Modern WarfareⅢ (2023)とは
2022年発売の「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア II」の直接的な続編となる。
最新のグラフィックエンジンを搭載し、前作よりもさらにリアルなグラフィックを実現。
クロスプレイに対応し、異なるプラットフォームのプレイヤー同士で一緒にプレイできる。
Modern Warfare IIIではCall of Duty史上最大数の武器が登場。
37個を超える新武器にアフターマーケットパーツなどの特殊カスタマイズオプションが加わり、
数百種類もの武器の組み合わせを解除可能となる。
従来のゲームプレイの復活
マップ投票、射撃した敵の位置を示すマップ上の赤点表示、
サイレントスニーカー(PERK)を装備することで音を立てずに動き回れるようになり、
マルチプレイヤーのHPが150に増えたことでキルタイムが延長されました。
移動
スライディングキャンセルが可能に、リロードキャンセルにより即座に撃ち返すことが可能です。
乗り越えとダッシュしながらの乗り越えの速度が上がります。
スライディング中とスライディング直後の射撃が可能です。
Call of Dutyの魅力
初心者でも安心!丁寧なチュートリアルとアシスト機能
- キャンペーンモードでは序盤で、移動、視点操作、武器の扱いなどを丁寧にチュートリアル。
- 敵に自動的に照準を合わせるアシスト機能で、シューティングが苦手な人も安心。
- 特殊操作が必要な武器や乗り物も、必要な操作をその都度教えてくれる。
映画のような臨場感!主観視点で物語に没入
- イベントシーンもあり、映画のような臨場感。プレイヤーの視点で展開。
- まるで自分が戦場に紛れ込んだような、圧倒的な没入感。
- ストーリーもドラマティックで、最後まで飽きさせない。
スピーディーで奥深い!カスタマイズ自由度の高いオンライン対戦
- 最大64人の大規模な対戦で、常に緊張感のある激戦が楽しめる。
- また最大12人でのマルチプレイの小規模対戦も大人気のコンテンツ
- TTK(Time To Kill:撃ち合いにおける決着時間)が短いため、スピーディーな攻防が展開。
- 武器(カスタマイズ豊富)、手榴弾、Perk(特殊能力)などを組み合わせて、自分好みのプレイスタイルを追求できる。
- 奥深い戦略性と中毒性があり、何度も繰り返しプレイしたくなる。
協力プレイでゾンビと戦う!マルチプレイヤーが苦手な人でも楽しめる
- マルチプレイヤー以外にも、ゾンビモードや協力プレイモードが充実。
- 最大4人で協力してゾンビと戦う、スリリングな体験ができる。
- キャンペーンやマルチプレイヤーとは違った、協力プレイならではの楽しさがある。
難点とFPS初心者へおすすめの理由
難点
Call of Dutyは世界では大きいコンテンツですが日本では…ということも事実です。
・毎年Call of Dutyは続いています。
・今ではウォーゾーンがあり無料プレイできます。
・モバイルでも遊べます。
上記のように毎年新作が出ており無料プレイもできモバイルでも遊べるが、超人気ではないです。
日本ではコンシューマーゲームが根強く人気であり、また、キャラクター重視の傾向日本では
キャラクター性の強いゲームが人気傾向であり、比較的無機質な印象のある。
マルチプレイに焦点を当てたCODは敬遠されがちである。
FPS初心者へおすすめの理由
FPSを始めて触る。FPSやったことがなくて始めてみたい人には圧倒的に「COD」をオススメします。
人気実況者もCODから話題になった人や、CODからFPSを初めてプロになっている人も多くいます。
CODはFPSの基本が一気に身につきます。狭いマップや中間マップで接敵数と戦闘量が圧倒的に多く。リスポーンも即座に可能なので、すぐに戦闘に復帰でき撃ち合いが可能になります。
また、バトルロイヤル系のゲームでは一度のマッチでも数回の戦闘ですが、CODでは1度のマッチでは50~100回は戦闘を行います。
マップも広いものから小さいものまであったり高低差があったりとPC・コンシューマーそれぞれの操作の練習にもなります。
このゲームをやって来て一番重要にしていることは楽しむ(エンジョイする)ことです。
キルレを気にしたり、強い武器で何度もキルされたりと最初を自分も気にして
全然楽しくないときがありました。
しかし、フレンドとマルチプレイしたり、みんなで武器を揃えて遊んだり、
誰が一番キルできるかと勝ち負けというよりは遊び方で楽しんでいくことに気づいてからフラストレーションを溜めずに遊べています。
最近のゲームではマッチごとに緊張感があるゲームが多いので、FPSの中ではかなり気軽に遊べるゲームだと思います。
この記事がきっかけでCall of Dutyに興味を持ちましたらぜひプレイしてみてください!